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社員インタビュー

流通や物流の現場を、
デザインの力で革新する。

2016年・新卒入社 研究開発 風見 蕗乃

「クロスバリューイノベーション」をスローガンに掲げるパナソニックでは、事業部間の連携も活発。各事業部の製品や技術等を掛け合わせたソリューションが続々と誕生しています。

私が開発に参加した欠品検知システムや荷物の仕分けシステムも、代表的な事例です。

欠品検知システムには、パナソニックが世界に誇る画像認証技術を採用。これは店内や倉庫に設置されたカメラに写る画像を解析することによって自動的に欠品を検知できる仕組みです。

海外では小売店の規模も大きく、店頭の欠品を人の目で一つひとつ確認するのは困難。バックヤードにいけば在庫はあるのに、棚に補充されないまま放置されているケースがよくあるそうです。欠品検知システムがあれば、そういった現場の課題を一気に解決できるわけです。

もう一方の荷物の仕分けシステムは、工場のベルトコンベアを流れる荷物に貼り付けられたバーコードをセンサーで読み取り、仕分ける方向をプロジェクションマッピングで荷物に映し出すシステムです。ここにはエンターテインメント分野で培った技術が用いられています。

私は同システムのユーザーインターフェイス(UI)を担当しました。社内のデザインセンター(デザインに特化した部署)と協議をしながらU Iを追求。クリックの回数をどうすれば減らせるか、ボタンをどう配置すれば効率的に作業できるのかなど、現場の人たちが使いやすいデザインや仕組みにこだわりました。

私たち技術者は、ときに技術志向に陥りがちです。しかし、大切なのはお客様目線。技術起点ではなく、お客様起点で新たなイノベーションを生み出していく。それがクロスバリューイノベーションの本質であり、私たち技術者に求められることなのだと思います。

※所属・内容はインタビュー当時のものです。

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