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社員インタビュー

顔認証の技術で、
アミューズメントパークを
安全・便利に。

2010年・新卒入社 研究開発 田村 一

最近ではスマホなどにも搭載される顔認証の技術。AIの登場によって飛躍的な進化を遂げつつあるこの領域において、パナソニックは世界最高水準の技術を有しています。例えば、今の技術であれば99%以上の精度で人の顔を認識することが可能です。この技術を活用し、現場が抱える課題を解決すること。それが私のミッションです。

あるアミューズメントパークにおける顔認証システムの開発プロジェクトも、そのひとつ。園内のセキュリティ強化とチケットレス化(顔パス乗車)を実現するために顔認証システムの導入が決まり、私は主担当としてプロジェクトに挑みました。同アミューズメントパークの利用者は多い日で数万人に上ります。それだけの顔画像を認識するのは、私たちにとっても初の試みでした。さらに顔認証を行う機器は屋外に設置されるため、タフな環境にも耐えるハード性能を求められました。

それは、かつてない難題。しかし、ソフトとハードの両面から現場の課題に挑むパナソニックでなければ解けない難題でもありました。私たちは最先端のAIを用いることで、数万人の顔を見分けられるレベルまで顔認証の性能を高めました。

ハードについては、自社のタフパッドを活用することで要件をクリアしました。ただし、それは机上での話。最終的にはタフパッドを持って何度も現場へ赴き、自撮りをしては検証を繰り返すことでシステムを形にしていきました。

「ちゃんと稼働してますよ。」「顔認証をひとつのアトラクションとして楽しんでくれている方もいるんですよ。」

システムの導入後に現場のみなさんからうれしい言葉をいただけたのも地道なフィールドワークを重ねたからこそ。技術を知る自分がお客様と接するフロントに立つからこそ見えてくる課題や解決できることがある。

これからもプロジェクトのフロントに立って現場プロセスイノベーションを実現していきたいですね。

※所属・内容はインタビュー当時のものです。

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