RECRUIT INTERVIEW
パーパスと社会
をつなぐ
職種広報
レイノルズ・ジュダ
2018年 キャリア入社
会社や製品の魅力を世界へ発信し続ける
大きくわけて2つの業務を担当しています。1つは広報活動で、メディアと連携し、会社の取り組みや製品等を記事に書いてもらうといった露出のための活動です。パナソニック コネクトの認知度と事業部の理解度を上げることが目的です。もう1つはマーケティング業務です。広報にも関わることですが、2021年9月に買収が完了したアメリカのBlue Yonder社のセールス活動をメインに行っています。具体的には対象のお客様に向けたセミナーの企画や、そのコンテンツ等の作成です。ターゲットとなる方に、Blue Yonderとパナソニックのことを知っていただくためのもので、セミナーで得た潜在的な顧客情報は営業担当と共有して活用します。
連続かつコンスタントに広報活動を行うべきですが、実際のところ、新しいネタがいつもある訳ではありません。トピックスがないときには、どうやって露出を増やし続けるべきか、よく壁に当たります。そんなときは固定概念やネガティブ思考に囚われず、クリエイティブなコンテンツをつくって、配信・発信方法を工夫する等、心掛けます。伝えるメッセージの重要性を信じ、企業の利害関係社に対し丁寧かつ魅力的に語ることに注力しています。
課題解決に向けてのヒントとなる発信
広報・マーケティング職種は営業・製造職種と異なり、自分の仕事の結果が会社の業績へどう結びつくのか、測りにくい部分があります。しかし、会社の存在意義を明らかにするためには、お客様をはじめ、すべてのステークホルダーに弊社のよさ・商品・サービスを理解してもらわないといけません。この仕事は、そのメッセージを結成し伝達する、価値の高いものだと確信しています。
今後もお客様の現場や市場の課題をきちんと理解した上で、私が発信する情報がお客様にとっての課題を解決するためのヒントとなるように、お手伝いをしていければと考えています。BtoBでお客様の課題を解決していくことは、社会の課題をより少なくする、よりスマートな未来につながっていくと信じています。
私の仕事では、円滑なコミュニケーションが非常に重要です。丁寧かつクリアなコミュニケーションするため、言葉づかいに注意し、相手のニーズや状況を理解した上で共感することを心掛けています。
Profile
職種広報
名前レイノルズ・ジュダ(2018年 キャリア入社)
想い
社員の人間性とパナソニック コネクトのビジョンに共感したことが、入社の決め手となりました。私はキャリア入社ですが、入社前に想像していたものとは職場風土、働き方、IT活用等のさまざまなポイントで大きなよいギャップがあり、先進的に感じました。
前職では、広報、宣伝、ブランドマネジメントを経験し、パナソニック コネクト入社後はそれに加えマーケティング知識を身につけはじめています。マーケティング知能をさらに深め、コンテンツクリエーション(お客様の目に触れるカタログ・動画・CM等の企画・制作業務)、リードジェネレーション(見込み顧客を獲得するための活動)、そして営業と連携する経験・スキルを構築し、業務へ明確に貢献できる仕事をやり続けていきたいです。
キャリア
入社してから約4年間、広報およびマーケティング業務を担当しています。
仕事の実績を出し、目標を達成する前提でワークライフバランスをとることが重要だと思いますので、効率よく業務対応することにしています。お客様(社内外)、パートナーおよびチームメンバーに驚くようにスピーディかつ品質が高い仕事を図ることにしています。
※所属・内容はインタビュー当時のものです。
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